お焚き上げ
神社の庭で焚かれる火と、仏教の儀式である護摩焚きが結びつき、
魂を天に送り出す行事となったのが、お焚き上げの由来といわれています。
神事的には、火の神の力で天界へ還すという意味があり、仏事的には思いが込められたもの、
魂が宿るとされているものに、これまでの礼を尽くし、浄化によって、天界へ還すという意味があります。
次ような場合でお困りではありませんか?
・写真・手紙・日記など故人の大切な思い出の品は粗末にしたくないのでお焚き上げ供養したい。
・故人宅を整理するため仏壇や神棚をお焚き上げ供養したい。
・魂が宿るといわれるお人形・ぬいぐるみはお焚き上げ供養したい。
・故人が使った布団や衣類はお焚き上げ供養したい。
・趣味で集めたものなど、故人の思い入れが強いものはお焚き上げ供養したい。
・故人の場所が遠方で対応できない為、代わりにお焚き上げ供養を頼みたい。
当社ではお客様のご希望により遺品のお焚き上げを行っております。提携の寺院、神社で行い、お立会いも可能ですのでぜひご相談ください。